トートバッグを使うメリットとは?

トートバッグを使うメリットとは?

トートバッグを使うメリットについて解説します。バッグのなかでも定番の形であるトートバッグには、さまざまなメリットがあります。トートバッグの選び方も解説しますので、バッグ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

素材やデザインも豊富なトートバッグは、一つ持っておくととても便利なバッグです。既に持っている方も多いかもしれませんが、トートバッグを使うメリットはなんなのでしょうか。
今回はトートバッグを使うメリットについて徹底解説。トートバッグを持っていない方もトートバッグが欲しくなるかもしれません。

トートバッグを使うメリットを大公開

バッグのなかでもポピュラーな種類と言えるトートバッグですが、どんなメリットがあるのでしょうか。トートバッグを使うメリットを5つ紹介します。

1. 開口部が大きい

まず開口部が大きいのがトートバッグの特徴であり、メリットです。トートバッグのサイズによって開口部の大きさも変わってきますが、バッグに入る大きさのものならサッと出し入れができます。
ある程度サイズがあるものなら、ノートパソコンやA4サイズの書類でも時間がかからず出し入れができるので、ビジネスバッグとしても優秀です。

2. 収納力が高い

出し入れがしやすいだけでなく、収納力の高さもトートバッグのメリットでしょう。素材にもよりますが、形状がある程度自在なものが多いので、たくさんのものが収納できます。
見た目以上に物が入るトートバッグも多く、ビジネスでもプライベートでも荷物が多い方におすすめです。習い事のバッグとしても重宝するでしょう。

3. 素材によって使えるシーンが豊富

トートバッグに使われている素材の種類はかなり豊富です。トートバッグ同様に使い勝手がいいとされているリュックもさまざまな素材で作られていますが、レザーだとしてもカジュアルな雰囲気になってしまいがち。その点、トートバッグはレザーならビジネスシーンやフォーマルなスタイルにもマッチします。
トートバッグの王道・キャンバス地ならカジュアルなファッションにもハマるので、いろいろなシーンで活躍するバッグと言えるでしょう。

4. 手で持ったり肩にかけたりできる

ある程度大きさのあるトートバッグなら、手で持つこともできますし、肩にかけることもできます。大きなバッグを持っていても両手が塞がらないので、通勤や買い物にもとても便利です。また、最近はリュックになるタイプのトートバッグもあり、それを選べば3wayで活用できます。

5. サブバッグにもなる

薄いコットンやナイロン、麻などのトートバッグは、折り畳んでコンパクトにできるのもメリットです。 できれば大きなバッグは持ちたくないという方も、1日出かけると荷物が増えてしまうこともあるでしょう。そんなときはバッグに一つサブバッグとしてトートバッグを入れておけば安心です。サブバッグになるようなコンパクトなトートバッグを一つ持っておけば、エコバッグとしても使えます。

トートバッグの選び方

トートバッグを新しく購入するときにチェックしたいポイントをまとめました。人によって用途もさまざまでしょうから、ご自身に合ったトートバッグを選びましょう。

1. 主に使うシーンで選ぶ

ビジネスシーンなのか、プライベートなのか、サブバッグとしてなのかなど、トートバッグを使う場面について具体的に考えましょう。
ビジネスシーンのトートバッグならレザーが人気がありますが、オフィスの雰囲気や働き方によっては、キャンバス地などでも問題ないでしょう。ちょっとフォーマルなトートバッグでも、普段のファッションによってはプライベートでも使えます。
プライベートで使うことが多いなら、ファッションのテイストに合わせて選ぶのがおすすめです。

2. デザインで選ぶ

トートバッグは素材はもちろん、デザインもかなり豊富です。シンプルなもの、遊び心があるもの、ワンポイントがあるものなど、さまざまなデザインがあるので自分好みのものを選びましょう。
基本的にジッパーなしのものが多いですが、なかにはジッパーがついたデザインや内ポケットが充実しているデザイン、リュックにもなるデザインなどもあります。使い勝手の良さを考えることも大切です。

3. 収納力で選ぶ

パソコンやクリアファイルに入れた書類などを持ち運ぶ機会が多い方や、習い事バッグとして使いたい方は収納力をチェックしましょう。例えばレザーでもレザーの種類によって柔らかさが異なるため、収納力が変わってきます。

【まとめ】トートバッグにはメリットがいっぱい!お気に入りのバッグを見つけよう

トートバッグは非常に収納力が高く、フォーマルにもカジュアルにも見せられる優秀なバッグです。一つ持っていると、「今日は荷物が多い」という日でも大活躍してくれます。色々な素材・デザインがあるので、自分好みのものを見つけましょう。

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