無地のシンプルなトートバッグは洋服などとのコーディーネートを考える必要なく、日常的に気軽に持てるアイテムです。しかしシンプルすぎることもあるため、もう少しデザイン性を出したい考えることはないでしょうか。そんなときは、オリジナルのデザインで可愛らしくアレンジしてみることをおすすめします。今回は、可愛くトートバッグをアレンジできる方法をご紹介します。

手持ちのスカーフがあれば、半分に折ったスカーフをトートバッグの片方のハンドル下部に通して結んだり、リボン結びにしたりするだけで簡単に可愛いアレンジができます。スカーフは多種多様なデザインが販売されているアイテムなので、シンプルデザインのトートバッグでも、好みの柄やカラーのスカーフを使うだけでオリジナリティをアップできます。しっかりとした作りのハンドルなら、ハンドル全体にスカーフを巻き付けて華やかな印象にアレンジが可能です。
巻いて使うことが多いトートバッグのアレンジに使うスカーフは、一面に柄が入ったものを使ってしまうと柄が分散しやすくなってしまいます。そのため、アレンジには派手な色合いや四隅に柄があるタイプ、ドット模様などがおすすめです。アレンジに慣れていないと大判スカーフは巻きづらいため、最初は縦長のスカーフをアレンジに使ってみましょう。
リボンも、トートバッグのアレンジに活用できるアイテムです。好みのカラーやデザインのリボンを用意して、そのままトートバッグに取り付けるだけで可愛い印象に仕上げられます。リボンの取り付けは、直接トートバッグに縫い付ける方法のほか、布用テープを使う方法もあります。インパクトのあるデザインにしたいなら、大きめのリボンをトートバッグの片面に取り付けてみましょう。
スカーフと同じように、リボンはハンドルに結び付けてアレンジもできます。リボンのデザインを変えて結び直すだけでアレンジができ縫い付けるよりも簡単で、失敗してもやり直ししやすい方法なので、リボンはトートバッグの印象を手軽に変えたいときにも最適なアイテムです。
シンプルデザインやスポーティなデザインのトートバッグでもガーリーな雰囲気にできるのが、レースを使ったアレンジの特徴です。好みのデザインのレースを直接トートバッグの縁に縫い付けて、飾り付けしてみましょう。複数のカラーやデザインのレースを使うには、小さいサイズであればハンドルに結び付けたり、大きめレースなら複数枚を重ね付けして取り付けたりすると、ゴージャスな印象のトートバッグに変えられます。
控えめに小さなレースを使ってアレンジするなら、ピンなどに取り付けてトートバッグに留める方法も縫い付ける手間がかからないのでおすすめです。
無地のトートバッグにオリジナルのデザインを施すなら、手間をかけて刺繍してみましょう。図柄をプリントしたトートバッグとは異なり、刺繍は立体感を出せるのでハンドメイド感あふれる仕上がりになります。ワンポイントやイニシャルなどのちょっとしたアレンジも刺繍でデザイン可能です。多少技術が必要な方法ではありますが、簡単な刺繍1つあるだけでもトートバッグの雰囲気を変えられます。
不要になったハギレや洋服の布があるなら、ポケットを作ってトートバッグの表側に縫い付けてみましょう。布の上部を除いて縫い付けておけば、ポケットとして使えます。内側に縫えば内ポケットになるほか、トートバッグの内側にフックを取り付け、中に入るサイズのポーチの左右にフックを引っ掛けられる金具などを取り付けると、取り外しできる内ポケットとしても使えます。
表側にポケットを取り付ける方法は、デザインを変えながら実用性もアップできるアレンジ方法です。
一部のトートバッグにはスナップボタンなど口が留められるタイプもありますが、基本的には口の部分が開きっぱなしの構造です。口を閉めて使いたい場合は、巾着タイプにアレンジしてみましょう。トートバッグの口の左右に切り込みを入れ、縫い合わされた部分に紐やリボンを通していきます。ハンドルが縫い付けられている部分を避けてぐるりと縁に通した紐やリボンを結べば、トートバッグを巾着タイプに変えられます。
好きな柄や文字が入った布やお気に入りの素材の布、気に入っていたけれど着古してもう着られなくなった服の生地などがあれば、トートバッグのアレンジに活用してみましょう。文字の部分だけを切り取ってトートバッグの表側に貼り付けたり、トートバッグの裏全面にお気に入りの柄などを縫い付けて裏地にしたり、お気に入りの布はさまざまなアレンジが可能です。
表側に布を縫い付ける方法はポケットのアレンジと似ていますが、ポケットとして使うことを想定していないため、比較的自由な場所に取り付けられます。
トートバッグのアレンジは一見難しそうに思えますが、身近にあるアイテムを使うだけで個性的で可愛いトートバッグが作れます。今回ご紹介したアレンジ方法を参考に、世界で一つだけのオリジナルトートバッグを作ってみてはいかがでしょうか。





















































