トートバッグのリボンのアレンジ方法を紹介｜オリジナル・印刷のトートバッグEXPRESS

「トートバッグをおしゃれにしたいけど、何をすればよいか分からない」というお悩みはリボンアレンジで解決できます。スカーフを結んだり、既製品のリボンを付けたりするだけでも一気に印象が変わるでしょう。本記事ではさまざまなトートバッグに使えるリボンアレンジを紹介します。

トートバッグは使いやすいですがシンプルなものが多く、似たデザインになりがちです。他の人と差をつけるなら、リボンでアレンジをしてみましょう。本記事ではトートバッグにおすすめの、リボンを使ったアレンジを5つご紹介します。

トートバッグはリボンアレンジがしやすい

シンプルなデザインが多いトートバッグは、リボンアレンジがしやすいアイテムです。オーソドックスな無地や色味が少ないトートバッグも、リボンを1つ付けるだけで個性が出てとても可愛くなります。

リボンアレンジは、手芸やハンドメイドに慣れていない人でも簡単にできます。取り外しができるアレンジもあるため、服装や気分に合わせて変えられるのが、リボンアレンジならではの楽しみ方です。

トートバッグのリボンアレンジ方法5選

ここからはシンプルなトートバッグが大変身する、おすすめのリボンアレンジ方法を5つご紹介します。

1. 結ぶだけの簡単リボンアレンジ

まずは家にあるもので簡単にできる、結ぶだけの簡単リボンアレンジをご紹介します。トートバッグの持ち手にスカーフやリボンを結ぶだけで、シンプルなトートバッグが華やかに。服装に合わせて柄物のスカーフや目立つ色のリボンを大きめに結べば、統一感が出て全身のコーディネートがまとまります。

職場や学校に持って行くなら、同系色でまとめてさりげない可愛さをプラスしてもよいでしょう。バッグチャームやスカーフリングと組み合わせるのもおすすめです。

2. 個性が出せるリボンモチーフアレンジ

手芸店や100円ショップなどで売られている、リボンモチーフをボンドや糸で付けるアレンジです。「ここにワンポイント欲しいな」と思う場所に付けると、シンプルなデザインのトートバッグがぐっと個性的になります。

1つだけ付けて上品にまとめてもよいですし、小さなリボンをたくさんつけてガーリーさをアップさせるアレンジもおすすめです。

既製品をそのまま使っても可愛いですが、リボンやテープでモチーフを自分で作るのもおすすめです。リボンの中央にパールやビーズを付ければ高級感も出るでしょう。

3. 可愛くて高見えするフリルリボン

可愛くて高見えするトートバッグにしたい人におすすめなのは、フリルリボンを付けるアレンジです。持ち手や縁にフリルリボンを付けると、シンプルなトートバッグがとても華やかな印象になります。

フリルリボンは手芸店や100円ショップなどで売られています。トートバッグとリボンをボンドなどで接着し、負荷がかかりやすい部分は縫い付けて補強しておくと安心です。

また、フラットなリボンやテープでギャザーを作って、フリルにすることもできます。幅が広いリボンを使えばより豪華になります。サテンやチュール生地を使って、より女性らしいデザインにするのもおすすめです。

4. 存在感抜群の大きなリボンアレンジ

表側に大きなリボンを付けるアレンジは、メリハリを出したいときにぴったりです。トートバッグの幅に合わせてリボンを取り付けると、リボンとバッグに一体感が出ます。

リボンはトートバッグと同系色で合わせると可愛くなりすぎず、職場用などにも使いやすいでしょう。異素材や柄が入ったリボンは、存在感が抜群でファッションの一部になります。

パールやビーズ、チェーンなどさまざまな小物との相性もよく、アレンジの幅が広いです。さまざまな表現ができるため、使うシーンに合わせて楽しんでください。

5. 便利でお洒落かつ調節可能なリボンアレンジ

少し難易度が高めですが、巾着のように口部分を絞れるリボンアレンジも可能です。中のものが見えなくなるため、利便性もアップします。

作り方は巾着袋と同じです。トートバッグの上部にリボンを通す部分を作り、バッグを一周する形で2本のリボンをサイドから入れます。両端から出てくるリボンを引っ張れば、口部分が絞れる構造です。リボンの太さや色、結び方でいろいろなアレンジができます。

ただしこのアレンジはシワが入ってしまうことと、分厚い生地だと絞る際に力が必要になる点に注意が必要です。

リボンアレンジをするときの注意点

トートバッグにリボンでアレンジをするときは、以下の点に注意すると失敗しにくいです。

リボンは角度で大きく印象が変わる

リボンは付けるだけでとても可愛くなる優秀なアレンジアイテムです。ただし、リボンを付ける角度によって大きく印象が変わります。

色や形がはっきりしているリボンを付ける場合、少しでも傾くと手作り感が強調されてしまうかもしれません。リボンを付けるときは、傾いたり縦結びになったりしないよう、角度にもこだわって仕上げるのがおすすめです。

仮止めして実際に持ってみる

平置きと実際に持ったときとでは、トートバッグの印象が大きく異なります。中に物が入ることで、形が変わることも考慮してリボンを付けましょう。
まずは平置きの状態でリボンを配置してみて、仮止めして確認すると失敗しにくいです。肩にかけてみたらリボンが潰れてしまった、持ってみたら思った以上にゴテゴテになってしまったなど、思わぬ失敗を防ぎやすくなります。

【まとめ】トートバッグのリボンアレンジを楽しもう

シンプルなトートバッグは、簡単なリボンアレンジをすると大きく印象が変わります。ひと手間加えてフリルや異素材のリボンを付けてトートバッグをより華やかにしてみましょう。

理想のデザインのトートバッグに仕上げたい場合は、プロに依頼するのもひとつの手です。「トートバッグEXPRESS」では丈夫で使いやすく、オリジナリティの溢れたトートバッグをご用意しています。トートバックが欲しい方はぜひチェックしてみてください。