
キャンバストートは丈夫で使いやすいアイテムですが、使っていくうちに、持ち手や側面が黒ずんでしまうことがあります。この記事では、キャンバストートの洗い方を解説していきます。正しいお手入れ方法を知れば、お気に入りのキャンバストートが汚れてしまうのを気にせずに使えます。
キャンバストートは、どんなファッションにも合わせやすく、使いやすいバッグです。 しかし、使っていくうちに持ち手が黒く汚れたり、デニムが擦れて色移りしたりと、革のバッグと比べて汚れがつきやすいです。 とくに、白いキャンバストートは汚れが目立ちやすいため、お手入れが欠かせないでしょう。
そこで今回は、キャンバストートを長く使い続けるために知っておきたい洗い方を解説していきます。 汚れやすい持ち手の汚れを取る方法も紹介しているので、参考にしてください。

キャンバス生地とは、木綿や麻の繊維を平織りした生地のことです。縦と横の交互に強い力をかけながら織っていくため、丈夫で厚みがある生地が特徴です。 日本では、船の帆として使用されており、「帆布(はんぷ)」と呼ばれています。 主に、トートバッグや、スニーカーに多く使用されています。
洗面器に、40度前後のお湯を入れます。お湯の量にあわせた洗剤を入れ、洗濯液を作りましょう。
洗面器の中にキャンバストートを入れ、洗濯液をよく浸透させます。そのまま20?30分ほど浸して、汚れが浮き出てくるのを待ちます。
汚れをお湯の中に溶かしていくようなイメージで、押し洗いします。とくに汚れが目立っているところは、ブラシでこすります。 刺繍や装飾品がある場合は、あまり強くこすらないようにしましょう。
押し洗いと同じ方法で、洗剤の泡が出なくなるまで、すすいでいきます。洗面器のお湯を何回か入れ替えながら行いましょう。 洗剤が残ったままだと、黄ばみの原因になるので、しっかりすすぎましょう。
シワにならない程度に水気をとります。 次に、キャンバストートを広げたバスタオルのうえに置き、タオルを押し当ててさらに水気をとります。持ち手の部分も忘れず行いましょう。
両手でパンパンと軽く叩き、シワを伸ばします。 形を整えたら、キャンバストートの口を開くようにして風通しのよい日陰に干します。日向に干した方がすぐに乾きますが、色あせの原因になるので、なるべく日陰に干しましょう。

キャンバストートの汚れが1番目立ちやすい、持ち手の汚れの落とし方を解説していきます。 上記で紹介したアイテムの洗剤を固形石鹸に置き換えてください。
まず、キャンバストートの持ち手の部分をお湯で濡らします。この際、洗わない部分が濡れてしまわないように注意してください。 次に、持ち手の部分に固形石鹸を直接塗って、ブラシでこすります。 汚れが落ちたら、しっかりすすいで水気をとり、日陰に干します。
1度で汚れが落ちない場合は、すすいだあとに再度、固形石鹸を塗ってこすり洗いしください。
キャンバストートが汚れてしまう原因を解説します。 以下の点に日頃から気をつけて使用すれば、長く使えるでしょう。
もっとも汚れるとされる持ち手の黒ずみの原因は、皮脂汚れです。使う頻度が高いほどすぐに汚れてしまいます。 どうしても気になる方は、持ち手にかぶせる「ハンドルカバー」を取り入れるとよいでしょう。
雨の日にキャンバストートを使用して、濡れたままにしておくと、輪じみや黄ばみの原因になります。軽くタオルで拭いてから、風通しのよい場所に保管してください。
日頃から防水・撥水スプレーを使用するのもおすすめです。水だけでなく、汚れも弾く効果があります。
キャンバストートの生地は、のり付け・撥水加工されて販売されているものが多いです。使い始めはパキっとしていて、硬い使い心地のものがほとんどでしょう。 しかし、長く使用して洗濯を繰り返しているうちに加工が落ちていき、汚れやすくなります。
キャンバストートは丈夫で使いやすいバッグですが、汚れやすい点がデメリットです。しかし、適切な洗い方をすれば、型崩れを起こすことなくきれいに汚れを落とせます。
防水・撥水スプレーを使う、濡れたらきちんと乾かす、ハンドルカバーをつけて使用するといった日頃のケアが大切です。きれいな状態で長く使うため、適切にお手入れしてください。





















































