
トートバッグに使われる素材の種類やその特徴について解説します。
トートバッグという一つの種類でも、素材が変われば仕上がりは全く違うものになりますから、素材の特徴を知ってご自身に合ったトートバッグ選びをすることが大切です。
たくさん物が入って使い勝手のいいトートバッグ。ただトートバッグといっても、使われている素材の種類によって、かなりイメージが変わってきます。
そこで今回はトートバッグによく使われる素材の種類を解説。主にどんな素材が使われているのかをチェックして、トートバッグ選びの参考にしてください。
ではトートバッグによく使われる素材の種類をさっそく見ていきましょう。素材ごとの特徴やトートバッグにしたときのイメージなども解説します。
トートバッグの元祖とも言われるバッグはキャンバスの生地で誕生しました。それ以降キャンバスはバッグのなかでもトートバッグに使われることが多い生地として知られています。帆布と呼ばれることもあり、厚手で粗く織られているのが特徴です。
同じキャンバスでも生地の厚さがいろいろありますが、基本的に強度が高いです。特に耐久性があるキャンバスのトートバッグが欲しいなら、8?11号がおすすめです。
通学やカジュアルシーンにはもちろん、デザインによってはビジネスにも使えます。
キャンバスに並んで耐久性が高い布として知られているのがデニムです。インディゴ染めした糸と白糸を綾織にするのが一般的ですが、デニムのカラーによって糸の色は変わります。履いていたデニムをリメイクしてトートバッグを作る方も多いです。
デニムのトートバッグはかなりカジュアルな印象になります。ファッションのアクセントとして使ったり、エコバッグにして使ったりするのもおすすめです。
リネンは麻を糸状にして編んだ布で、薄い布から厚みのある布まであります。優しい手触りですが、耐水性・耐久性が高く、汚れて洗濯機で回しても破れにくく丈夫なのが特徴です。
リネンのトートバッグもカジュアルな印象が強いですので、プライベートバッグとして使うと良いでしょう。薄手のリネンで作られたトートバッグなら、折り畳んでサブバッグとしても活躍します。
ツイル生地とは縦糸と横糸を使って綾織された布のことです。大きく分けると、デニムもツイル生地になります。斜めに細かい線が入ったように見えるのが大きな特徴です。素材自体は柔らかいですが、デニム同様丈夫に作られています。 丈夫なので通学や普段使いのトートバッグにも最適ですし、子どもの習い事バッグに使われることも多いようです。
ビジネスシーンで重宝するトートバッグといえば、代表的なのがレザーでしょう。レザーはどんな動物の皮かによって風合いや見た目が異なりますが、どんなレザーでもフォーマルできちんとした印象が生まれます。高級感があり、使い込んでいくうちに色や質感が変化していくのも特徴です。
レザーのトートバッグは高級感がありますので、ビジネスバッグに最適です。また普段使いでもフォーマルなファッションから、ややカジュアルなファッションまで広く使えます。
PVCとはレザーを似せて作られた素材のことで、耐久性が高いのが特徴です。レザーと比べるとあまり耐久性は高くありませんが、水にも強いので汚れてもサッと拭き取れます。地面や床に置いて汚れても、お手入れしやすいのが特徴です。
PVCはレザーに似せた風合いなので、ビジネスシーンで活躍できます。また、PVC同様にレザーに似せた素材にPUという素材があり、こちらもバッグに使われることが多いです。
ポリエステルは速乾性が高い合成繊維です。トートバッグとして使われる際には、コンパクトに畳めてシワになりにくいという特徴があります。
サブバッグとして非常に使い勝手がいい素材と言えるでしょう。また現在必須となりつつあるエコバッグとしても人気の素材です。
ナイロンも合成繊維の一種で強度が高く、水を弾きます。軽量でシワにもなりにくいので、ポリエステル同様折り畳むのに適した素材です。サブバッグとしてはもちろん、強度もあるので大きめのナイロン製トートバッグなら習い事バッグやスポーツバッグ、旅行バッグとしても活躍するでしょう。
トートバッグとして形は似ていても、素材が違えばその仕上がりは大きく変わります。トートバッグの購入を検討しているのであれば、どんなシーンでどのように使いたいかを考えてバッグ選びをするのがおすすめです。
デザインや色でもイメージは変わりますので、素材だけでなくデザインや色などをトータル的に見て、ご自身にぴったりなトートバッグを見つけてください。
リーズナブルで利便性の高いリネン・ポリエステル・ナイロンの折りたためるバッグを一つ持っておくと、とても重宝するでしょう。





















































