
トートバッグは生活のさまざまなシーンで活用できる便利アイテムです。生地や柄、大きさの選択肢が多いため、日常的に使用している人や数種類持って使い分けているヘビーユーザーも多いでしょう。
トートバッグは素材やバッグ自体の見た目も大切ですが、使ううえで最も重要なのが持ち手の長さです。
持ち手の長さによって見かけが大きく異なったり、利便性が変わったりします。持ち手が長すぎるとバッグがだらりとしてだらしない印象を与えることがあります。中身も整理がつきにくくなるでしょう。反対に短すぎて肩にかけられず、歩く際に不便と感じてしまうこともあります。中途半端な長さだと、手提げにしたときに床についてしまうこともあるでしょう。そこで、今回はトートバッグの持ち手を短くしたり長くしたりする方法を紹介していきます。
トートバッグの持ち手の長さが使いにくいという場合は、自分で調整することができます。デザインがよくても長さが合わない、という場合も持ち手の調整方法を知っていれば解決できます。また、使っているうちに気付いたり、用途によって今までの長さが合わなくなってしまったりした場合にも便利ですよね。ここでは、トートバッグの持ち手の長さを調整する具体的な方法をご紹介していきます。
トートバッグの持ち手の長さを調整する簡単な方法として、メタルバックルを買って取り付ける方法があります。バックルとは、ズボンや腕時計、カバンやリュックなどの洋服や雑貨に使われている留め金のことです。トートバッグに使うには、四角く穴が2つあるメタルバックルを用意します。手芸店や雑貨店、大型スーパーなどで購入することができます。数百円程度で手に入るでしょう。念のため、調整したいバッグの取っ手の幅や厚さを確認しておくと、後からサイズが合わなくて困ることもありません。
メタルバックルが用意できたら、取っ手を折り、バックルの2つの穴に通して長さを調節します。きちんと2つの穴に通していると留め具がなくても取れないようになるので、確認してみましょう。トートバッグ自体の重さでさらに取れにくくなります。
手芸ができる人や見た目を変えずに長さを短くしたい場合は、持ち手を内側に縫う方法もあります。レッスンバッグとしてトートバッグを使用している場合、子どもの成長に合わせて一時的に短くしたいこともあるでしょう。また、肩掛けで使用する場合、大人でも厚手の服を着る冬と薄手の服を着る夏とでは便利な長さが変わってきます。持ち手を切ってしまうのが心配な場合は、あとで再調整ができるように切らずに短くするのがおすすめです。
まずは、理想とする持ち手の長さを計算します。余分な部分がわかったら、その分を内側に折って縫い留めます。完全に縫い付けてしまう前に、クリップや安全ピン、待ち針などを利用して長さを確認してから作業に入りましょう。
また、この方法は内側で折り返すので、実際に短くしたい長さの半分を織り込むと覚えておくと便利です。安全ピンで固定するだけでも長さが変わって目立ちにくいのですが、使用時の安全性のリスクや重さによる負荷を考えると、きちんと縫い付けることをおすすめします。
手縫いでもミシンでも作業は可能ですが、バッグの素材によっては手縫いのほうが縫いやすい場合があります。特に、厚さや硬さのある素材を使っている場合は、無理に力を入れて手に怪我をしないように気を付けながら作業しましょう。
用途に合わせて簡単に再調整できるように、持ち手を折ってスナップボタンなどで留めること方法もあります。短くした場合の持ち手の付け根となる部分と、トートバックの付け根の部分に縫い付けタイプのスナップボタンを取り付けます。糸をほどくことなく、外出先でも長さを調整することがあるので便利です。ついでにトートバッグの真ん中にもスナップボタンをつけると、中身がむき出しになったり落ちてしまったりすることを防げます。
この方法のデメリットは、負荷に弱いという点です。中に重いものを入れてしまうと耐えられず勝手に外れてしまったりスナップボタンがほつれて取れてしまったりすることがあります。このような場合はスナップボタンの数を増やすことで対応できることもあるので、実際の用途を想定して試してみるとよいでしょう。耐久性の懸念がクリアできれば、スナップボタンは外から見えにくく臨機応変に長さを調節できる優れものです。
迷いなく長さを変えてしまいたいと思っている場合は、長すぎる持ち手を切ってしまうのもよいでしょう。他の方法と違って折る必要がないので、かさばりません。厚みのある生地の場合はこの方法が適しています。切る部分は持ち手の真ん中や端が適しています。
持ち手の真ん中を切るには、重さの負荷や使用頻度に耐えられるように切った部分を重ね合わせて縫いましょう。補強のために内側に布用の接着剤を利用することも可能です。縫い合わせた部分が綺麗に見えず気に入らないという場合は、デザインとして持ち手カバーを上から縫い合わせるのもおすすめです。素材や色の違ったカバーを付けてもおしゃれですね。
持ち手の端を切る場合、少し手間はかかりますが持ち手の付け根部分の糸をほどいて長さを調整し元通りに縫い直すと綺麗に仕上がります。トートバッグの構造によって袋口の糸をほどく必要がある場合もあるでしょう。また、市販のトートバッグで接着剤や金具などが施されているものは、全て取り外して元通りにするのが難しくなります。この場合、取っ手の真ん中を切る方法と同じように、切った部分を重ね合わせて縫うほうがスムーズに仕上がるでしょう。

トートバッグは子どもから大人まで、どの年代でも使えておしゃれに見えるアイテムです。
かわいい系から上品な服装まで、性別を問わずさまざまなファッションに取り入れられ親しまれています。素材によって折りたたんでカバンの中に入れて持ち歩くこともできるので、外出先で買い物をした際のエコバッグとしても活用できるでしょう。
せっかくおしゃれなトートバッグを持っていても、持ち手が長すぎると歩いた際にバッグが膝に当たって擦れてしまったり、だらしない印象を与えてしまったりします。身長や腕の長さ、バッグに使われている素材や中に入れる荷物によって綺麗な長さが変わってくるでしょう。
デザインは気に入ったけどなんとなく自分に似合わないと思うトートバッグがある場合は、持ち手の長さを仮にクリップで留めるなどして調整してみることをおすすめします。持ち手を一番綺麗に見える長さに調整すれば、素敵なアイテムとしてファッションに取り入れて楽しむことができます。

今回は、トートバッグの持ち手の長さを調整する方法をご紹介しました。簡単に調整したいときはメタルバックルを取り付ければすぐに解決します。手芸ができる場合は、内側に折って縫い付けたりスナップボタンを利用したりすれば、再調整が可能な状態で持ち手の長さを短くすることができます。再度調整する必要がない場合は、思い切って切ってしまうのも手です。
自分でトートバッグの持ち手を調節してみることも可能ですが、新しく自分に合ったオリジナルトートバッグを作るのも楽しいでしょう。調節が必要なトートバッグとは別に、オリジナルトートを新調してみてはいかがでしょうか。バッグの企画から製造、印刷までを自社で一括して行っているトートバッグEXPRESSでは、高品質で低価格なトートバッグを短納期で手に入れることができます。
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