ハンドバッグ、トートバッグ、ボストンバッグ、ブリーフケースなど、バッグ・カバンにはさまざまな種類があり ますが、マチとは、それらの厚み、奥行きのことです。もともとは、衣服や袋物などの厚みや幅が足りない部 分に付け加える布を指した言葉で、洋服やバッグ以外にも、封筒や袋などの厚みという意味で使用されていて、 厚みのあるものを入れることができる封筒や袋は、「マチつき封筒・袋」という名称で販売されています。

ここではバッグ・カバンに特化して、マチありとマチなしではどのような違いがあるかを検証しています。新し いビジネスバッグなどを購入する方にはためになる情報ですので、是非参考にしてください。
マチとは厚み、奥行きのことで、漢字では「襠」と書きます。その意味は、着物に使われる、体の厚み分のゆ
とりをもたせるための布のことで、「ゆとり」をもたせることを指します。
バッグ・カバンにマチをもたせることは、厚みのあるモノを入れることを可能にし、マチなしの場合は、その
目的を果たせない可能性が高いでしょう。
バッグには、多くの種類がありますが、その1つに、販促品やノベルティとしてよく選ばれる不織布バッグがあ
ります。
繊維同士を絡み合わせた不織布を利用していることから、軽くて柔らいのに丈夫で、使い勝手がとてもよいと、
多くの女性の間で、普段使いのトートバッグやお弁当入れなどとして大活躍しています。
不織布バッグの底には、「角底マチタイプ」「折り込みマチタイプ」「船底タイプ」「マチなしタイプ」など、い ろいろな種類があって、それぞれの詳細は割愛させていただきますが、マチなしタイプ以外は、ある程度の奥 行があるため、お弁当をはじめ、厚みのあるモノを入れて、持ち歩くことができます。
マチなしタイプは、バッグにも厚みがないため、まっ平なのが大きな特徴で、軽い不織布バッグの中でも最もリー ズナブルで、封筒代わりに手軽に利用できるメリットがあり、資料の配布用に使用するのも便利となっています。
不織布バッグ以外にも、トートバッグやクラッチバッグなどの、マチなしバッグが販売されていますが、マチが ない分コンパクトなので、持ち運びやすくて、スタイリッシュに見せられるメリットもあります。
男女問わずに、仕事で使用するビジネスバッグを購入する際には、カバンの大きさがとても重要です。
ビジネスマンにとって、当然のことだという方もたくさ
んいるでしょうが、十分なサイズだと認識して購入した
のに、いざ使用してみると、ノートパソコンやファイル
ケースを入れるには小さくて、カバンを2個持ちするこ
とになったという方も多いのではないでしょうか?
全体的な大きさはあっても、マチが足りなくて失敗したという方は大勢いるのが現実です。
ビジネスバッグの大きさは、高さ、幅、そしてマチ幅の3つで表記されています。
縦横が高さと幅で、カバンの奥行きがマチ幅で、(高さ:H、幅:W、マチ幅:D)などと表記されているのをよく見かけます。
普段持ち歩くモノで、最も大きなアイテムのサイズをしっかり図り、それに合わせて商品選びを行うのが、ビジ
ネスバッグ選びの基本です。
ただし、アイテムとジャストサイズでカバンを選ぶと、収まり切らなくなってしまう可能性が高いので、多少の
余裕を持つことが大切です。
また、普段会社でよく利用する最も大きな書類の大きさに合わせることが、カバン選びのポイントです。
このときに注意しなければいけないのが、書類を入れるファイルケースのサイズに合わせることで、アイテムの
ときと同様に、余裕を持つことが大事です。
間違いやすいのが、A4サイズに合わせることです。
一般的な書類のサイズはA4であるため、それに合わせてきちんと余裕も持たせて購入したのに、B4 サイズの
書類を渡されて持ち運びに困ったというビジネスマンは大勢います。
人によってカバンの使い方も、考え方も異なりますので、一概に最適なビジネスバッグの定義を伝えることはで きませんが、最低でもA4サイズの書類を、余裕を持って収納できる大きさと、よく持ち運ぶアイテムを収納で きるものを選びましょう。
職種によっては、カバンが1つでは荷物が収まらない場合もありますし、仕事中でも見た目を気にする方も少 なくはないので、マチ幅にも気を遣ったビジネスバッグ選びを行いましょう。
バッグ・カバンのマチとは、その厚み、奥行きのことですが、マチがどの程度あるのかによって、使いやすさは大きく変わります。
バッグを購入するときには、マチのサイズはとても重要なポイントで、全体的にサイズが大きな商品を選んでも、
マチが足りないと厚みのあるモノを、正しい方向で収納できなくなってしまいます。
特に、普段使いするバッグや仕事で利用するカバンを選ぶときには、よく持ち歩くモノを考えて、商品選びを行 いましょう。





















































