
トートバッグは日常使いに便利なアイテムです。しかし、トートバッグを繰り返し使っていると、ふとしたときにしわが気になることは少なくありません。
本記事ではトートバッグに付いたしわの取り方やしわ予防のポイント、トートバッグの手入れ方法などを解説します。
綿100%のキャンバストートであれば、しわをアイロンで伸ばすことが可能です。
トートバッグにアイロンを掛ける際は洗濯表示を確認しましょう。アイロンを掛けても問題がないのかチェックしてください。アイロンを掛けるときは綿100%のハンカチなどで当て布をし、スチームを出すのがポイントです。
また生地が厚い場所はアイロンでプレスするようにしてしわを伸ばし、しわが残っている場所は生地を引っ張りながらアイロンを掛けます。
トートバッグにアイロンを掛ける際、プリント部分に熱を加えると、溶けたり変色したりすることもあります。またポリエステル生地やナイロン生地、ビニール製のトートバッグも熱で溶けることもあるため、洗濯表示をよく確認してください。
トートバッグのしわをアイロンで伸ばせるのはキャンバス地のみに限られるため、できるだけしわが付かないように注意することが大切です。
トートバッグのしわ予防のポイントとして、以下の3つが挙げられます。
それぞれ確認していきましょう。
いずれのバッグにも共通することですが、使用頻度が高ければそれだけダメージは大きくなります。
いくつかのトートバッグを交互で使用したり、ローテーションしたりすることでダメージを軽減できます。
トートバッグを大切に扱いお手入れを日頃から行っていても、保管方法を誤るとしわになったり、カビが発生したりすることもあるので注意が必要です。
同じ場所に長期間放置しているとカビや染み、しわがトートバッグにできていたというケースは珍しくありません。
もしクローゼットのように風が通らない場所に保管している場合は、トートバッグを月に一度程度は使用の有無を問わず取り出し、ブラッシングするなどメンテナンスをしてください。
またトートバッグは寝かせた状態で保管するとしわになりやすいため、立てて保管することをおすすめします。またトートバッグを立たせるの際は、バッグスタンドだけではなく、100円ショップで購入可能なブックスタンドでも代用可能です。
新聞紙を丸めて、トートバッグの中に形を整えるように詰めることで、湿気取りや型崩れの防止ができます。
トートバッグの手入れ方法は素材によって異なるため、それぞれに適した方法で手入れをしましょう。
トートバッグの手入れ方法を以下の2つの素材別に解説します。
それぞれ確認していきましょう。
キャンバス素材のトートバッグは丈夫であるものの、生地が厚く、洗濯するとしわになりやすいのが難点です。購入時の状態を保つために、お手入れする際は以下のポイントを押さえて行う必要があります。
キャンバストートバッグの使用後は、バッグの底の繊維に入り込んだごみや砂などを取り除いてください。続いて表面を柔らかい毛のブラシで掃いて、汚れを落とします。強くブラッシングすると、繊維を傷めることがあるので注意してください。
キャンバストートバッグは汚れが落ちにくいため、日常的にお手入れし、清潔な状態を保ちましょう。
キャンバストートバッグが黒ずむことは珍しくありませんが、その原因のほとんどが黒カビです。キャンバストートバッグは高温多湿を避けて保管してください。クローゼットで保管する場合は、扉を適度に開き、換気を行いましょう。
またバッグが湿った状態で保管すると黒カビが繁殖するので、必ず乾かしてから保管してください。
キャンバストートバッグはしわになりやすいため、洗う際は注意が必要です。
トートバッグ全体が汚れているときはしわ防止の観点から手洗いがおすすめです。洗いおけなどに水を張り、衣類用中性洗剤を少量入れてください。トートバッグをその中に入れて30分くらい放置したら、トートバッグを押し洗いします。押し洗いを何度か繰り返したら洗濯水の水を変えて、泡が出なくなるまで洗いましょう。泡を洗い流したら手で軽く絞り、乾いたタオルを押し当てて水気を吸い取ります。
またポケットやバッグの底など、一部分のみ汚れが気になるときは部分洗いがおすすめです。汚れている箇所を水で濡らし、洗濯用の固形せっけんを直接塗り込んでください。ブラシで汚れをかき出し、水で濡らしたタオルでせっけんを拭き取ります。乾いたタオルで水分を取って完了です。
なおどうしても洗濯機で洗いたい場合は、型崩れやしわの原因になるので脱水は控えてください。洗濯後の水分はタオルで吸い取りましょう。
ナイロン・ポリエス製のトートバッグは水にも比較的強く、手入れは自宅で容易に行えます。
トートバッグを使用したら柔らかい布やブラシで細かいごみを落としてください。特に、縫い目の部分にはごみや砂などが入り込みやすいのでしっかりと確認しましょう。
続いて柔らかい布を濡らし、衣類用の中性洗剤を水で薄めた洗浄液に漬け、軽く絞ります。トートバッグの表面を軽く叩くように拭いて、汚れを丁寧に取り除きます。汚れを落としたら水で濡らしたタオルで洗剤を拭き取ってください。
トートバッグは湿気が少なく、直射日光が当たらない場所で保管します。トートバッグを立てた状態で置くなどして形崩れを防止しましょう。
トートバッグが汚れたらぬるま湯を絞った布で該当箇所を叩いて拭き取ります。このとき輪染みにならないように注意してください。
トートバッグの汚れを落とすためにシンナー、ベンジン類は使用しないようにしましょう。
トートバッグと一言でいっても素材によってしわの付きやすさやお手入れの仕方は異なります。素材によって扱いやすさも耐久性も異なるため、購入の際はこれらの特徴を踏まえて選ぶのがおすすめです。
トートバッグEXPRESSではさまざまな素材やカラー、サイズのトートバッグを扱っています。しわになりにくいポリエステル素材のトートバッグやアイロンでしわを伸ばせるキャンバス地のトートバッグも多数取り扱っているので、ぜひ検討してみてください。










