オリジナルバッグは販促アイテムとしても、普段使いするオリジナルグッズとしても人気が高いアイテムです。オリジナルバッグを製造している業者は多くありますが、どのようなポイントを押さえて業者選びをすれば良いのでしょうか。

本記事では、オリジナルバッグを作りたいと考えている方のために、オリジナルバッグ製造業者の選び方を徹底解説します。本記事で紹介する選び方のポイントを押さえて、納得いくオリジナルバッグを作りましょう。

オリジナルバッグを作る目的にもよりますが、製造業者選びをする際には、押さえておきたいポイントがいくつかあります。5つのポイントを紹介するので、参考にしてみてください。
オリジナルバッグの製造業者を選ぶときは、製作にかかる料金が明確に示されている業者を選びましょう。
希望するデザインのバッグを発注する際、印刷する範囲やデザインによっては、追加料金がかかってしまうことがあります。予算が限られている場合、追加料金が発生すると予算オーバーになってしまう可能性も否めません。
業者のホームページをチェックして、何にどれだけの費用がかかるのかが書かれているかをチェックしましょう。発注する前に見積もりを依頼し、追加料金の有無を確認することも大切です。
「絶対にこの日までに納品してもらう必要がある」というケースなら、オリジナルバッグを発注する前に、納品までにかかる期間も必ず確認しましょう。
発注から納品にかかるまでの期間は、業者によってさまざまです。デザインデータ校了後、入金後など、どの段階から納期を計算するのかも業者によって異なるので、条件をしっかりチェックしましょう。
業者によっては、追加料金を支払うことで、通常より早めに納品してくれるお急ぎ便を用意しているケースもあります。
個人や少人数のサークルなどでオリジナルバッグを製作する場合は、小ロットでの製作が可能な製造業者を選びましょう。
業者のなかには、1個から製作可能なところもあれば、数十個・数百個単位でなければ製作できないなど、最低ロット数が決まっているところもあります。ご自身が発注したい個数での注文が可能かどうかも、必ず確認するようにしてください。ロット数で料金が変わるケースも多いです。
バッグといってもさまざまな種類があり、業者によって取り扱っているバッグの形・サイズ・素材・色などは異なります。発注する前に、希望する種類のバッグの取り扱いがあるかどうかをチェックしましょう。
例えば、普段使いするバッグなら入れたいものの大きさに合うバッグがあるか、スポーツシーンやアウトドアで使うバッグなら汚れに強い素材のものがあるかチェックしてみましょう。
オリジナルバッグの印刷方法には、いくつか種類があります。
業者によって対応している印刷方法が異なるので、どのような印刷方法があるかをチェックしてみましょう。バッグの素材によって可能な印刷方法が変わることもあるため、希望するバッグに対応している印刷方法をチェックすることも大切です。
代表的な印刷方法とその特徴を3つ紹介します。
シルクスクリーンプリントは、市販されているTシャツなどに多く使用されており、オリジナルバッグにもよく用いられる印刷方法です。
デザインの版を作り、版画のようにインクを伸ばして印刷します。色褪せに強く、耐久性もあり、ロット数が多い場合は割安で製作できるケースが多いです。キャンバスやコットン、デニム、不織布、ポリエステルなど印刷できる素材の種類も豊富です。
ただし、1色ごとに版を作らなければならないので、使用する色の数が増えると印刷代が高くなってしまいます。また、一般的に使用できる色の数に限りがあり、写真や細かいデザインの印刷には向いていません。
インクジェットプリントは、専用のインクジェットプリンターを使用し、バッグに直接インクを吹き付ける印刷方法です。
シルクスクリーンプリントのように版を作る必要がないので、個人で使うバッグなど、小ロットのオリジナルバッグ製作に向いています。フルカラー印刷が可能なため、写真や細かいデザインの印刷にも最適です。
インクを吹き付ける手法の特性によって、ポリエステルや不織布への印刷はできません。白引きという工程を加えることで、バッグの色に影響を受けることなく、デザインを印刷することもできます。
昇華転写プリントは、転写シートにデザインを印刷したのち、プレス機を使って転写シートをバッグに熱圧着するプリント方法です。
インクジェットプリント同様、写真やカラー数が多いデザインの印刷が可能です。インクジェットプリントでは難しい不織布への印刷もできます。版を作る必要がないため、小ロットから製作できるのも特徴です。
ただし、転写シートをカットして熱圧着するので、細かいデザインには向いていません。また、印刷方法の特性上、デザインの周りに2mm程度のフチが付きます。
本記事では、オリジナルバッグ製造業者の選び方を紹介しました。業者によって料金形態や納期、ロット数、バッグの種類、プリント方法が異なるため、ホームページでしっかりチェックし、目的に合ったオリジナルバッグを作ることができる業者を選ぶことが大切です。
また、同じデザインでも業者によって料金設定が異なるので、複数業者から見積もりを取り、比較した上で依頼する業者を決めるようにしましょう。










