
トートバッグは年齢や性別を問わず使える定番アイテムです。最近はトートバッグの種類が充実していて、自分好みのトートバッグにも出会いやすくなっています。とはいえ、トートバッグの定義や歴史など詳しいことを知らない人は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、トートバッグの定義や歴史、特徴、種類などを解説します。
トートバッグの定義は、持ち手が2つあるかばんです。持ち手が2つあれば形や素材を問わずトートバッグに該当するのが一般的な見方です。より細かく定義すると、2つの持ち手に加えて、口が上部のみにあり、マチが深い角型のバッグを指します。
トートバッグ(tote bag)のトート(tote)の語源はアメリカの俗称で、運ぶ、背負うという意味があります。当初はキャンプなどで氷や水を運ぶための丈夫な手提げ袋がトートバッグと呼ばれていました。
私たちにとって身近なトートバッグですが、トートバッグにはどのような歴史があるのでしょうか。
ここでは、以下の3つの観点からトートバッグの歴史を解説します。
それぞれ確認していきましょう。
トートバッグは80年も前に、アメリカのアウトドアメーカーであるL.L.Beanによって発売されました。トートバッグが作られた目的は、保冷方法が限られていた当時、保冷用の氷塊を運搬するためです。
氷の重量にも耐えられるトートバッグは労働者にも注目され、重い木材の運搬時にも重宝されるようになりました。またキャンプ愛好家の中にはトートバッグをキャンプ用品の運搬に使用する人もいたといわれています。
氷の塊を運ぶためのバッグとして売られたトートバッグですが、その丈夫さがアメリカ各地で話題となり、さまざまな用途で使われるようになりました。
その利便性の高さが大学生にも伝わり、大学生が教科書や辞書などを持ち歩くバッグとして重宝するようになりました。中身の出し入れが容易な広口や、ある程度の重さにも耐えられる丈夫さを大学生らは評価したのです。
大学生から若者全体にトートバッグの人気は広まっていき、トートバッグは最終的には幅広い年齢層に支持されるアイテムとなりました。
日本でも多く目にするトートバッグですが、このバッグが国内で流行したのは1990年代に入ってからです。
アメリカの若者の間で人気を集めていたトートバッグが日本でもカジュアルなファッションアイテムとして話題となり、定着しました。
現在の日本では、トートバッグははやり廃りのないアイテムとして認識されています。主流な生地のキャンバス(帆布)やコットンだけでなく、ナイロン素材や薄手素材のトートバッグなども人気です。
ここでは、トートバッグの特徴を紹介します。バッグの中からトートバッグを見分けるためにも、主な特徴を把握しておきましょう。
トートバッグには種類ごとにさまざまな素材や特徴があります。そこでトートバッグの主な種類を以下の表にまとめました。それぞれ丈夫さや適した用途が異なるので、各特徴を確認してみてください。
上記の表のように、トートバッグにはさまざまな種類があります。キャンバス(帆布)・コットンのトートバッグは定番で、重い荷物を運ぶのに適しています。不織布タイプは価格の安さが魅力の一つで、展示会で販促品として配布されることも多いです。ポリエステルタイプは形や加工によってさまざまなデザインのバッグに仕立てられます。デニムタイプはファッショナブルなアイテムとしても人気があります。
トートバッグは定番アイテムとして国内外に定着しており、性別や年齢と問わず日常的に使っている人が多いバッグです。
優れた利便性が特長のトートバッグですが、昨今は持ち主の個性をカラーやデザインなどによって出しやすくなってきています。
トートバッグEXPRESSではさまざまな素材やカラー、サイズのトートバッグを扱っています。トートバッグの購入を考えている人は、用途や好みに合わせて選んでみてください。










