
荷物を多く入れられるトートバッグは、さまざまなシーンで使用される人気のバッグです。しかし使用しているうちにトートバッグが型崩れを起こすことがあります。
トートバッグの型が崩れてしまった場合、どのように直せばいいのでしょうか。
今回は、型崩れしたトートバッグの修復方法を紹介します。また型崩れを防ぐ方法も解説するので、参考にしてください。
トートバッグの型が崩れてしまった場合に直す方法を紹介します。
トートバッグの素材によって直し方が異なるため、注意してください。本記事で紹介するのは、以下の素材のトートバッグを直す方法です。
それぞれ詳しく解説します。
キャンバス素材や布素材のトートバッグの型崩れを直す際は、新聞紙を使用するのがおすすめです。
新聞紙を使ってトートバッグの内側から整えてあげれば、トードバッグの型を修復できます。
またこの方法で型を修復する場合は、不織布の袋も用意しておきましょう。新聞紙をトートバッグの内側に敷き詰める場合に、新聞紙のインクがトートバッグに移ってしまう恐れがあるためです。
具体的な手順は以下の通りです。
トートバッグに新聞紙を詰めることで、新聞紙が内側の湿気を吸い取るため、トートバッグの型崩れを修復できます。
レザー素材やナイロン素材のトートバッグの型崩れを直すには、スチームアイロンを使用するのが一般的です。
具体的な手順は以下の通りです。
レザーのトートバッグであれば、レザークリームなどでケアすれば、きれいな状態を長く保てるようになります。
ただしスチームアイロンは、トートバッグの生地に直接当ててはいけません。素材が痛む恐れがあり、ナイロン製の場合は生地が溶けるケースもあるので注意しましょう。
トートバッグの型が崩れた場合の修復方法を解説しましたが、できれば型が崩れないよう普段から気を付けたいものです。
そこでトートバッグの型崩れを防止するポイントを紹介します。具体的なポイントは、以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
トートバッグの型崩れを防ぎたいなら、バッグに荷物を入れ過ぎないようにしましょう。
荷物を入れ過ぎるとその形の癖が付いてしまい、トートバッグの型が崩れてしまうからです。
またノートパソコンのような重量のあるものを入れると、バッグが伸びてしまったり、底のマチが変形したりする可能性があります。
荷物の量が多い場合は、大きいサイズのバッグを使用したり、サブバッグを活用したりするなどの工夫をしましょう。
荷物を入れたままで放置しないことも、トートバッグの型崩れを防ぐのに有効です。
バッグは、空にして休ませることで、荷物の形に変形するのを防止できます。
特にレザー製のバッグでは、バッグ内部の湿気が型崩れの原因になるケースがあります。
トートバッグを乾燥させるために、バッグの使用後は中身を取り出し、通気性の良い場所で陰干しするのがおすすめです。
また毎回トートバッグの中身を出すことを意識すれば、ゴミや不用品の処分もしやすくなり、荷物の詰め込み過ぎを防止できるでしょう。
トートバッグの型崩れを防ぐためには、湿気を避けることが必要です。
湿気を避けたり、型崩れを防いだりする方法としては、前述したように新聞紙を詰める方法がおすすめです。
不織布の袋に丸めた新聞紙を入れ、型が崩れた部分を伸ばすように詰めていきましょう。トートバッグがいっぱいになる程度に新聞紙を詰めたら、元のバッグの型に戻せます。
また新聞紙がトートバッグ内の湿気を吸ってくれるため、型を直すだけでなく、型崩れの防止にも効果的です。
なお四角いトートバッグのお手入れの場合は、本や雑誌を使えば、同じような効果が期待できます。
トートバッグの汚れが気になる場合は、定期的に手洗いするといいでしょう。
手洗いする場合は、トートバッグの取り扱い絵表示を確認してください。またトートバッグは優しく押し洗いするのが基本です。揉んだりこすったりすると、型崩れやバッグの劣化の原因となるため注意しましょう。
手洗い時は中性洗剤とぬるま湯を使用します。なお色落ちする恐れがあるため、漂白剤は避けましょう。また色移りが起こる可能性もあるため、他の物と一緒に洗うのも避けてください。
洗った後は、通気性の良い日陰に干して乾かしましょう。
トートバッグを洗ったり、お手入れをしたりした後は、陰干しするのが鉄則です。
日が当たる場所で長時間干した場合、トートバッグの繊維が傷んだり、変色したりする恐れがあるためです。
またプリントが施されている場合は、その部分が傷んでしまうケースもあるため、洗ったトートバッグは裏返しにして、陰干しで完全に乾燥させましょう。
さらに陰干しする場合は、手で叩くなどして大きなしわを伸ばしてから干しましょう。その際、ハンガーを2つ使えば、広げて干しやすく、内側までしっかり乾かせます。
トートバッグの型崩れを直す場合、バッグの素材によって方法が異なります。キャンバス素材や布素材の場合は新聞紙を、レザー素材やナイロン素材の場合はスチームアイロンを使いしましょう。
また、普段からのお手入れによって型崩れは防げます。本記事を参考にトートバッグを大切に使っていきましょう。










