
トートバッグとは、一般的に大きくて広々とした、持ち手が付いたバッグのことです。通常、キャンバス地などの丈夫な素材で作られ、日常の荷物を運ぶのに適しています。本記事では、トートバッグの定義や語源、使われやすい素材、利用用途などをご紹介します。
トートバッグは、現代でもファッションアイテムとして多く親しまれているバッグの1つです。ただ、その語源や定義を明確に把握していない方も多いのではないでしょうか。トートバッグの「トート(tote)」は、「背負う」「運ぶ」といった意味の俗語で、アメリカのアウトドアブランドが作った、キャンプの際に水や氷を運ぶために使われていた手提げ袋が発祥とされています。
キャンプ時に重いものを持ち運びしやすいように、丈夫な素材が使われている、持ち手が付いている、開口が広いといった点が、トートバッグの特徴です。
現代のトートバッグの定義は、持ち手が2つ備わっているバッグであり、アウトドアの際や通勤用、ファッションアイテムなど、幅広いシーンで活用されているバッグです。
トートバッグには、生地や素材によって機能やデザイン性に違いがあります。トートバッグに使用される主な素材は、以下の通りです。
好みのトートバッグを見つけるために、素材の違いについて押さえておきましょう。
キャンバス地は、トートバッグの素材として広く使われている素材です。厚手の綿で織られたキャンバス地のトートバッグは、耐久性に優れており、カジュアルなファッションに合わせやすい点が特徴です。
ロゴやイラストが入っていたり、無地のものやデザイン性のあるものまで、多種多様なファッションの一部として楽しめる部分もキャンバス地の魅力といえるでしょう。
トートバッグはレザー素材のものだと、ビジネスシーンでも活用できます。レザー素材で作られたトートバッグには優れた耐久性があり長期的に利用可能です。ただしオイルでのお手入れや、水濡れ対策が必須などの定期的なメンテナンスを行う必要があります。
軽量で耐水性に優れているナイロンは、使い勝手の良さからトートバッグに用いられやすい素材です。耐久性や伸縮性が高い実用性から、ビジネスバッグや買い物用のエコバッグまで幅広いシーンで活用されます。豊富なカラーバリエーションが実現しやすい点やデザイン性の自由度が高い点も、ナイロン素材のメリットです。
トートバッグはいつ使うのがよいのでしょうか。トートバッグの主な使用用途として、以下をご紹介します。
トートバッグを購入する際は、利用シーンに合ったものを選ぶようにしましょう。
トートバッグをエコバッグ(買い物バッグ)として活用している方も多いでしょう。コンビニエンスストアやスーパーなどで購入したものを、持ち運びする目的としてトートバッグは適しています。また開口が広いため購入したものを入れやすく、素材が丈夫なのですぐに破けるといった心配が少ない点もエコバッグとして活用される理由でしょう。
カジュアルな作りが好まれやすいトートバッグは、おしゃれなファッションアイテムとしても活躍する機会が多いです。シンプルな形状のトートバッグは、大人びた雰囲気の服装やカジュアルな恰好など、さまざまなコーディネートに合わせやすいアイテムといえます。
トートバッグをファッションアイテムとして活用する際には、荷物量に合ったサイズ感のバッグや、素材や色を服装と統一させたりする点を意識してみましょう。
ビジネスバッグとしても、トートバッグは用いられやすいアイテムです。レザー素材で作られたトートバッグは、スーツやオフィスカジュアルなスタイルにも合わせやすいでしょう。収納力があるトートバッグは、ビジネスシーンで欠かせないノートパソコンやA4サイズの書類なども効率よく収められます。
ここまでトートバッグについて、語源や使われる素材、主な利用用途などをご紹介しました。トートバッグとは一般的に持ち手が2つあるバッグを指し、現代でもエコバッグに使うだけでなく、ファッションアイテムやビジネスアイテムとして活躍の幅が広いバッグです。利用用途や環境に合わせて、自分に合うトートバッグを見つけましょう。










